◎厄祓について 2022-12-23

古来、数へ歳で、男は25歳、42歳、61歳、女は19歳、33歳、37歳を厄歳とし心身の災厄祓いを行ってきました。 当社では古来からの九州の風習伝統にしたがひ、大厄は男41歳で厄入り42歳で厄晴、女32歳で厄入り33歳で厄…

古来、数へ歳で、男は25歳、42歳、61歳、女は19歳、33歳、37歳を厄歳とし心身の災厄祓いを行ってきました。

当社では古来からの九州の風習伝統にしたがひ、大厄は男41歳で厄入り42歳で厄晴、女32歳で厄入り33歳で厄晴とします。慎み忌籠りの厄の期間を1年間に凝縮するこの方法には、短期間で済むことの合理的な理由があり優れたやりかたと考へられます。

なほ61歳の還暦のお祝いは、男は厄歳にもあたりますが、女はお祝いだけです。

 ※厄歳についての詳細は神社へお尋ねください。