上宮御改築事業御寄附のお願ひ

今月のことば

今月の御手水

お知らせ・ご案内

◎春の限定御朱印 授与 3月4月

 日の光や風にも一日ごとに春が感じられるようになり

ました。春の限定御朱印を授与いたします。桜の絵柄と

黒髪山を載せています。

◎正月の祭事

o初太鼓―元日午前0時

o歳旦祭― 〃  7時

 元日は甘酒・御神酒のふるまいがあります。

ご祈願お祓いは随時受け付けます。

o初信者祭―7日午前10時 三柱会祭典

o大祓、お火焚神事―15日午前10時

古いお札お守りをご持参ください。人形、浄火にて災厄を祓います。

◎厄祓について

古来、数へ歳で、男は25歳、42歳、61歳、女は19歳、33歳、37歳を厄歳とし心身の災厄祓いを行ってきました。

当社では古来からの九州の風習伝統にしたがひ、大厄は男41歳で厄入り42歳で厄晴、女32歳で厄入り33歳で厄晴とします。慎み忌籠りの厄の期間を1年間に凝縮するこの方法には、短期間で済むことの合理的な理由があり優れたやりかたと考へられます。

なほ61歳の還暦のお祝いは、男は厄歳にもあたりますが、女はお祝いだけです。

 ※厄歳についての詳細は神社へお尋ねください。

◎新嘗祭

本年は12月3日午後2時から行います。

◎神宮大麻 黒髮大麻の頒布

 新年を迎へるにあたり神宮大麻―日本の総氏神様の位置付けとなります伊勢神宮のお札―と地域の氏神様黒髪神社のお札をお受けし、家庭や会社の神棚に奉祀しませう。一年間の安寧・無病息災をお祈りしお守りいただきますようお祀りすることはわが国の長い慣わしです。

◎正月臨時巫女奉仕の募集

 令和5年正月の臨時巫女奉仕を募集します。

・募集対象 高校生以上。若干名

・奉仕期間 令和4年12月31日~令和5年1月3日

・奉仕時間 ①夜間―大晦日(31日)午後11時~1月1日午前7時

      ②昼間(1日から3日)午前7時~12時、午後12時~午後5時

・奉仕料 ①8時間勤務9,600円 ②午前/午後の部5時間勤務 各4800円。

・奉仕内容 御守、御札の授与など

・申込・面接 令和4年11月26日(土)午後3時 於 社務所

・問い合わせ 社務所 ℡0954(45)2104

◎秋の限定御朱印 授与  11月

 秋も深まり、境内のモミジも盛りです。当社のモミジは少々早く色づき11月半ばまでが一番見頃です。

秋(11月)限定の御朱印を授与いたします。境内の紅葉と社殿を描いた図柄です。

◎例大祭

 前日の宵祭りのあと、10月29日(土)午前10時から祭典。午後からは御神幸行列、流鏑馬神事が奉納されます。

※流鏑馬神事

黒髪神社のやぶさめは永万元年1165(または久安1145頃、仁平3年1153、久寿元年1154などの説あり)、大蛇退治の願成就により天皇の勅命によって始められたと伝えられ、連綿と欠かすことなく続けられてきた神事です。やぶさめの古式がよく保存され、古記、絵画資料なども現存します。

地元奉賛会の尽力による伝統行事をご堪能ください。騎射は14時30分頃から始まります。

◎秋の限定御朱印 授与  9月~10月

 いくぶんか涼しくなり秋らしい気候となってきました。
秋(9月、10月)限定の御朱印を授与いたします。
1. 稲穂の収穫にちなんだ絵柄のもの(9月~10月半ばまで)
2. 秋祭り(例大祭に奉納される流鏑馬神事)の絵柄のもの(10月中)
の2種類です。

◎例大祭(おくんち) 10月29日(土)

10時 例大祭

13時 御神幸祭

14時 流鏑馬神事(県内最古857年の伝統)

 コロナ禍で御神輿の行列(御神幸)を中止していましたが、本年は2年ぶりに
再興します。また無観客の状態も解除します。そろってお参りください。
なほ稚児行列・子供みこし・子供やぶさめは中止といたします。

◎夏限定の御朱印 授与   7月~8月

 梅雨がはやく終わって夏の暑さがきびしくなりました。

夏の季節限定の涼やかな絵柄の御朱印を授与いたします。三種類あります。

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